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ジャパニアス(株)

東証GRT 9558

決算:11月末日

20250214_CP&X

20250214 CP&X


ビジネスモデルや事業内容

ジャパニアスは、顧客企業にエンジニアを派遣する「オンサイト型開発支援」と、自社開発センターで開発を行う「受託開発」の2つのサービスを提供している。前者の売上構成比が9割以上を占め、顧客の約7割はIT系企業、残りの3割はメーカー等の大手企業である。


創業の経緯と転機となった出来事

25年前、機械設計支援を目的として創業。その後、製品の小型化・進化に伴い、システム開発等の支援にも領域を拡大。15年前からは製造業以外の企業への支援も開始した。


直近の決算状況

2024年11月期の売上高・利益は前年比10%以上の増収増益。エンジニア不足の影響で採用目標達成率が低く、成長率は鈍化している。今後は社内だけでなく外部リソースも活用していくこと、そしてM&Aも有効活用していくことで、エンジニア数を30~35%増やせるような体制で取り組む計画である。


特徴と強み

エンジニア不足の企業に対し、技術力のあるエンジニアを提供できることが強み。毎期全社員数の約20~25%のエンジニアを採用、育成している。


成長戦略

社内エンジニアの採用・育成に加え、外部パートナーとの連携やM&Aによるエンジニアの確保、クラウド関連分野への注力を強化する。


株主還元策

配当性向50%を基本とし、継続的に安定配当を行う方針である。

今期の取り組みやトピックス

化学バイオ分野、人材紹介事業といった新規事業の拡大に注力している。


今後の展望

事業領域の拡大を継続し、M&Aも視野に入れながら成長投資を続けていく方針である。

・資料

ジャパニアス(株)

東証GRT 9558

決算:11月末日

20250214 CP&X


ビジネスモデルや事業内容

ジャパニアスは、顧客企業にエンジニアを派遣する「オンサイト型開発支援」と、自社開発センターで開発を行う「受託開発」の2つのサービスを提供している。前者の売上構成比が9割以上を占め、顧客の約7割はIT系企業、残りの3割はメーカー等の大手企業である。


創業の経緯と転機となった出来事

25年前、機械設計支援を目的として創業。その後、製品の小型化・進化に伴い、システム開発等の支援にも領域を拡大。15年前からは製造業以外の企業への支援も開始した。


直近の決算状況

2024年11月期の売上高・利益は前年比10%以上の増収増益。エンジニア不足の影響で採用目標達成率が低く、成長率は鈍化している。今後は社内だけでなく外部リソースも活用していくこと、そしてM&Aも有効活用していくことで、エンジニア数を30~35%増やせるような体制で取り組む計画である。


特徴と強み

エンジニア不足の企業に対し、技術力のあるエンジニアを提供できることが強み。毎期全社員数の約20~25%のエンジニアを採用、育成している。


成長戦略

社内エンジニアの採用・育成に加え、外部パートナーとの連携やM&Aによるエンジニアの確保、クラウド関連分野への注力を強化する。


株主還元策

配当性向50%を基本とし、継続的に安定配当を行う方針である。

今期の取り組みやトピックス

化学バイオ分野、人材紹介事業といった新規事業の拡大に注力している。


今後の展望

事業領域の拡大を継続し、M&Aも視野に入れながら成長投資を続けていく方針である。

・資料

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