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プレミアアンチエイジング(株)

東証GRT 4934

決算:7月末日

20250122

20250122 CP&X


1. ビジネスモデルや事業内容

プレミアアンチエイジング株式会社は、「誰もが年齢に捉われずに、いきいきと生きることができる」社会を実現するため、アンチエイジング事業とリカバリー事業を展開。アンチエイジング事業では、化粧品、ヘアケア商品、サプリメントをBtoCの自社通販チャネルと、バラエティショップやドラッグストアを中心とした卸売チャネルで販売。主力製品であるクレンジングバーム「DUO」は、5年連続でクレンジング売上No.1※を獲得。その他、オールインワン美容液を中心に展開する高機能エイジングケアブランド「CANADEL」やカラートリートメントを始めとする髪と地肌のエイジングケアを叶えるヘアケアブランド「clayence」を展開。リカバリー事業では、2023年1月に買収した株式会社ベネクスのリカバリーウェアブランド「VENEX」を展開。近年高まる健康意識や睡眠の質向上ニーズに対応し、成長を追求。


※TPC マーケティングリサーチ㈱調べによるブランド別クレンジングに関する調査(調査対象期間:2019年4月~2024年3月/調査時期:2024年4月)


2. 創業・理念

2009年の創業以来、「誰もが年齢に捉われずに、人生100年時代をいきいきと生きることができる社会の実現」を目指し、アンチエイジング事業を展開。化粧品商材やヘアケア、リカバリーウェアを中心に、顧客や社会に貢献しながら利益の蓄積と投資を行い、将来に向けた事業基盤を構築。


3. 直近の決算状況

今期業績予想は減収増益。主力ブランド「DUO」のリニューアルやブランド価値向上のための広告戦略の見直しなど事業構造改革を進めている段階であり、まだ売上を反転させるまでには至らない見込み。第1四半期の営業利益は大幅増益。広告宣伝費や販管費の効率化、固定費削減などの効果によるもの。


4. 成長戦略

株式会社ベネクスのように、M&Aも積極的に活用し、アンチエイジングに関連して新たな成長が見込める分野の企業の買収を検討。新規事業の創出と垂直立ち上げを効率的に実現し、成長を加速。


5. 株主還元策

現状では株主還元は行わない。財務の健全性確保と事業投資を優先し、将来的な安定収益基盤の構築を目指す。将来的には、財務状況や業績の安定化、事業投資の進捗状況に応じて、配当や自社株買いなどの株主還元策を検討。


6. 今期の取り組みやトピックス

主力ブランド「DUO」のリニューアルを実施。ブランド誕生から15年を機に、クレンジングのパイオニアとして、多様化するお客様のニーズにお応えするべく、「落とすだけではないスキンケア効果」にこだわり、処方をさらにパワーアップするとともに店舗限定発売の価格設定を実施。ブランド価値向上のため、定期通販における広告戦略の見直しや、顧客獲得のための価格訴求からの脱却を推進。

・資料

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プレミアアンチエイジング(株)

東証GRT 4934

決算:7月末日

20250122 CP&X


1. ビジネスモデルや事業内容

プレミアアンチエイジング株式会社は、「誰もが年齢に捉われずに、いきいきと生きることができる」社会を実現するため、アンチエイジング事業とリカバリー事業を展開。アンチエイジング事業では、化粧品、ヘアケア商品、サプリメントをBtoCの自社通販チャネルと、バラエティショップやドラッグストアを中心とした卸売チャネルで販売。主力製品であるクレンジングバーム「DUO」は、5年連続でクレンジング売上No.1※を獲得。その他、オールインワン美容液を中心に展開する高機能エイジングケアブランド「CANADEL」やカラートリートメントを始めとする髪と地肌のエイジングケアを叶えるヘアケアブランド「clayence」を展開。リカバリー事業では、2023年1月に買収した株式会社ベネクスのリカバリーウェアブランド「VENEX」を展開。近年高まる健康意識や睡眠の質向上ニーズに対応し、成長を追求。


※TPC マーケティングリサーチ㈱調べによるブランド別クレンジングに関する調査(調査対象期間:2019年4月~2024年3月/調査時期:2024年4月)


2. 創業・理念

2009年の創業以来、「誰もが年齢に捉われずに、人生100年時代をいきいきと生きることができる社会の実現」を目指し、アンチエイジング事業を展開。化粧品商材やヘアケア、リカバリーウェアを中心に、顧客や社会に貢献しながら利益の蓄積と投資を行い、将来に向けた事業基盤を構築。


3. 直近の決算状況

今期業績予想は減収増益。主力ブランド「DUO」のリニューアルやブランド価値向上のための広告戦略の見直しなど事業構造改革を進めている段階であり、まだ売上を反転させるまでには至らない見込み。第1四半期の営業利益は大幅増益。広告宣伝費や販管費の効率化、固定費削減などの効果によるもの。


4. 成長戦略

株式会社ベネクスのように、M&Aも積極的に活用し、アンチエイジングに関連して新たな成長が見込める分野の企業の買収を検討。新規事業の創出と垂直立ち上げを効率的に実現し、成長を加速。


5. 株主還元策

現状では株主還元は行わない。財務の健全性確保と事業投資を優先し、将来的な安定収益基盤の構築を目指す。将来的には、財務状況や業績の安定化、事業投資の進捗状況に応じて、配当や自社株買いなどの株主還元策を検討。


6. 今期の取り組みやトピックス

主力ブランド「DUO」のリニューアルを実施。ブランド誕生から15年を機に、クレンジングのパイオニアとして、多様化するお客様のニーズにお応えするべく、「落とすだけではないスキンケア効果」にこだわり、処方をさらにパワーアップするとともに店舗限定発売の価格設定を実施。ブランド価値向上のため、定期通販における広告戦略の見直しや、顧客獲得のための価格訴求からの脱却を推進。

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