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トビラシステムズ(株)

東証STD 4441

決算:10月末日

20250116

20250116 CP&X


ビジネスモデル

迷惑情報データベースを基盤に、モバイル向け、ビジネスフォン向け、固定電話向けにサービスを展開。通信キャリアとの提携により、セキュリティオプションパックなどに同社の技術を提供。ビジネスフォン向けでは、迷惑電話ブロック機能に加え、電話の録音、書き起こし、音声品質向上など、電話のDX化に特化したサービスを提供。


創業の経緯と転機

創業者の祖父が原野商法の被害に遭い、迷惑電話に悩まされていたことをきっかけに、既存のサービスでは解決できないことから独自にサービスを開発。2011年に固定電話向け迷惑電話遮断装置「トビラフォン」を開発し、サービスを開始。2016年から2017年にかけて大手通信キャリアにセキュリティオプションパックとして導入されたことが転機となり、売上高が急増。


直近の決算状況

2024年10月期の売上高は24億500万円。そのうち約7割をモバイル向けが占める。ビジネスフォン向けサービスが大きく成長し、売上高を牽引。


成長戦略

ビジネスフォン向けサービスの販売チャネル拡大と代理店との連携強化を図る。代理店向け勉強会などを開催し、関係強化に注力。また、新規事業の創出にも注力し、2028年には売上高60億円を目指す。


株主還元策

2025年における配当性向は35%の見込み 。成長投資と株主還元を両立させ、安定的な配当を継続。自己株式の取得も実施。


今期の取り組みやトピックス

認知向上に向け、PR活動の強化に取り組んでおり、メディア露出が増加。同社の強みである迷惑情報データベースから得られる情報をもとにした、特殊詐欺・フィッシング詐欺に関するレポート等を適宜発信。

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トビラシステムズ(株)

東証STD 4441

決算:10月末日

20250116 CP&X


ビジネスモデル

迷惑情報データベースを基盤に、モバイル向け、ビジネスフォン向け、固定電話向けにサービスを展開。通信キャリアとの提携により、セキュリティオプションパックなどに同社の技術を提供。ビジネスフォン向けでは、迷惑電話ブロック機能に加え、電話の録音、書き起こし、音声品質向上など、電話のDX化に特化したサービスを提供。


創業の経緯と転機

創業者の祖父が原野商法の被害に遭い、迷惑電話に悩まされていたことをきっかけに、既存のサービスでは解決できないことから独自にサービスを開発。2011年に固定電話向け迷惑電話遮断装置「トビラフォン」を開発し、サービスを開始。2016年から2017年にかけて大手通信キャリアにセキュリティオプションパックとして導入されたことが転機となり、売上高が急増。


直近の決算状況

2024年10月期の売上高は24億500万円。そのうち約7割をモバイル向けが占める。ビジネスフォン向けサービスが大きく成長し、売上高を牽引。


成長戦略

ビジネスフォン向けサービスの販売チャネル拡大と代理店との連携強化を図る。代理店向け勉強会などを開催し、関係強化に注力。また、新規事業の創出にも注力し、2028年には売上高60億円を目指す。


株主還元策

2025年における配当性向は35%の見込み 。成長投資と株主還元を両立させ、安定的な配当を継続。自己株式の取得も実施。


今期の取り組みやトピックス

認知向上に向け、PR活動の強化に取り組んでおり、メディア露出が増加。同社の強みである迷惑情報データベースから得られる情報をもとにした、特殊詐欺・フィッシング詐欺に関するレポート等を適宜発信。

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