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(株)アイリッジ

東証GRT 3917

決算:3月末日

20241206

20241206 CP&X


ビジネスモデル

株式会社アイリッジは、アプリビジネス事業、ビジネスプロデュース事業、フィンテック事業の3つの事業を展開している。 このうち、アプリビジネス事業が売上高の大半を占めている。 アプリビジネス事業では、大手企業向けにネイティブアプリの企画・開発・運用支援や、自社開発のアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」を提供している。 また、フィンテック事業では、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を開発し、主に地方自治体向けに提供している。


創業の経緯と転機

創業当初はガラケー向けのサービスを支援していたが、時代の変化を捉え、スマートフォン向けのサービスに軸足を移した。 2008年頃にガラケー向けに位置情報連動型のプッシュ通知機能を提供する「popinfo」を開発したのが最初のサービスである。 その後、iPhoneの発売を機に、スマートフォン向けのサービスに注力し、現在に至る。


特徴と強み

長年の実績と高い技術力により、小売、金融、鉄道業界の大手企業から高いシェアを獲得している。 特に、アプリビジネス事業では、iPhoneが発売された当初からスマートフォン向けのサービス開発に携わってきたため、豊富な知見を有している。 また、アプリの複雑化・高度化が進む中で、決済機能やECサービスとの連携など、高度な開発ができることも強みである。


成長戦略

アプリビジネス事業の継続成長、新規プロダクトの創出、ビジネスプロデュース事業の強化、新規事業の創出の4つを成長戦略として掲げている。


株主還元策

現状は成長のための投資を優先し、株主還元はまだ先としている。


直近の決算状況

第2四半期の決算は、アプリビジネス事業の既存顧客のアプリ開発案件の増加、フィンテック事業の新規導入と既存顧客からの保守費用や手数料の積み上げ、ビジネスプロデュース事業の新規顧客の獲得により、増収増益となった。


今期の取り組みやトピックス

4月にディップと資本業務提携し、新たなサービス開発を進めている。

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(株)アイリッジ

東証GRT 3917

決算:3月末日

20241206 CP&X


ビジネスモデル

株式会社アイリッジは、アプリビジネス事業、ビジネスプロデュース事業、フィンテック事業の3つの事業を展開している。 このうち、アプリビジネス事業が売上高の大半を占めている。 アプリビジネス事業では、大手企業向けにネイティブアプリの企画・開発・運用支援や、自社開発のアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」を提供している。 また、フィンテック事業では、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を開発し、主に地方自治体向けに提供している。


創業の経緯と転機

創業当初はガラケー向けのサービスを支援していたが、時代の変化を捉え、スマートフォン向けのサービスに軸足を移した。 2008年頃にガラケー向けに位置情報連動型のプッシュ通知機能を提供する「popinfo」を開発したのが最初のサービスである。 その後、iPhoneの発売を機に、スマートフォン向けのサービスに注力し、現在に至る。


特徴と強み

長年の実績と高い技術力により、小売、金融、鉄道業界の大手企業から高いシェアを獲得している。 特に、アプリビジネス事業では、iPhoneが発売された当初からスマートフォン向けのサービス開発に携わってきたため、豊富な知見を有している。 また、アプリの複雑化・高度化が進む中で、決済機能やECサービスとの連携など、高度な開発ができることも強みである。


成長戦略

アプリビジネス事業の継続成長、新規プロダクトの創出、ビジネスプロデュース事業の強化、新規事業の創出の4つを成長戦略として掲げている。


株主還元策

現状は成長のための投資を優先し、株主還元はまだ先としている。


直近の決算状況

第2四半期の決算は、アプリビジネス事業の既存顧客のアプリ開発案件の増加、フィンテック事業の新規導入と既存顧客からの保守費用や手数料の積み上げ、ビジネスプロデュース事業の新規顧客の獲得により、増収増益となった。


今期の取り組みやトピックス

4月にディップと資本業務提携し、新たなサービス開発を進めている。

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