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(株)アンビションDXホールディングス

東証GRT 3300

決算:6月末日

20250916

アナリストB様

Q:成長戦略のポイント(今後の取り組みやトピックス、計画にない新たな戦略的施策等を含む)はなんでしょうか?

A:管理戸数については、現在大阪と名古屋の方で、管理戸数を増やすために人材を投入し、活動しております。昨年から大阪・名古屋での取り組みを開始しておりますので、そちらの

上積みも出てくるものと存じます。

売買DXインベスト事業においては、富裕層向けを狙っております。その物件の仕入れ、リノベーション、売却が順調に進みました。他社とは異なる客層をターゲットとしている点が特徴です。

また、M&Aについては、あくまで不動産に関わる事業という形で考えております。

LiVrA(リブラ)社はテック系ですが、弊社はAIを活用したDX企業であるため、そのあたりの業務改善や新しいサービス展開という面で、ぜひとも買収したかった会社でしたので、買収させていただきました。今後も不動産周りの、例えば建築や解体といった事業を持つ会社も買収できればと考えております。

 

Q:成長戦略のポイントについて、前提条件等での変化とその影響等をご説明ください。

A:都心用ワンルームマンションの市況については、現在、購入マインドが強いお客様は当然いらっしゃる一方、仕入れが厳しくなっております。土地の高騰などが影響しています。また融資基準もかなり厳しくなってきており、利益が取りづらい時代に入ってきていると考えています。金利の上昇も影響しています。開発物件に関しては横ばいですが、タワーマンションなどの高額帯を狙う中古の買取再販事業に力を入れています。

 

Q:通期予想の戦略と施策についてご説明ください。

A:賃貸DXプロパティマネジメント事業については、管理戸数の増加及び高入居率の維持を基本方針としています。弊社の賃貸管理のリーシング力が高まっているのは、この賃貸仲介が管理物件中心に入居者様を積極的に獲得しているためです。売上高としては非常に小さいですが、賃貸管理の売上、特に高い入居率に大きく貢献しているのがこの仲介部門です。

売買DXインベスト事業においては、今期も富裕層向けの買取再販の方で伸ばす予定です。例年通り、第3四半期、第4四半期といった下期に売買の販売が集中する予想を立てています。すでに仕入れが確保できており、年間で見た場合、順調に利益を上げていくと見込んでおります。

 

Q:中期経営計画の内容や進捗状況等をご説明ください。

A:中期経営計画の発表のタイミングは、2026年6月期の期末前までには発表したいと考えております。

 

Q:株主還元の方針をご説明ください。

A:利益が上がれば当然、配当も増やしてまいります。配当性向も段階的に引き上げていく方針です。

・資料

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(株)アンビションDXホールディングス

東証GRT 3300

決算:6月末日

アナリストB様

【Q&A】

Q:成長戦略のポイント(今後の取り組みやトピックス、計画にない新たな戦略的施策等を含む)はなんでしょうか?

A:管理戸数については、現在大阪と名古屋の方で、管理戸数を増やすために人材を投入し、活動しております。昨年から大阪・名古屋での取り組みを開始しておりますので、そちらの

上積みも出てくるものと存じます。

売買DXインベスト事業においては、富裕層向けを狙っております。その物件の仕入れ、リノベーション、売却が順調に進みました。他社とは異なる客層をターゲットとしている点が特徴です。

また、M&Aについては、あくまで不動産に関わる事業という形で考えております。

LiVrA(リブラ)社はテック系ですが、弊社はAIを活用したDX企業であるため、そのあたりの業務改善や新しいサービス展開という面で、ぜひとも買収したかった会社でしたので、買収させていただきました。今後も不動産周りの、例えば建築や解体といった事業を持つ会社も買収できればと考えております。

 

Q:成長戦略のポイントについて、前提条件等での変化とその影響等をご説明ください。

A:都心用ワンルームマンションの市況については、現在、購入マインドが強いお客様は当然いらっしゃる一方、仕入れが厳しくなっております。土地の高騰などが影響しています。また融資基準もかなり厳しくなってきており、利益が取りづらい時代に入ってきていると考えています。金利の上昇も影響しています。開発物件に関しては横ばいですが、タワーマンションなどの高額帯を狙う中古の買取再販事業に力を入れています。

 

Q:通期予想の戦略と施策についてご説明ください。

A:賃貸DXプロパティマネジメント事業については、管理戸数の増加及び高入居率の維持を基本方針としています。弊社の賃貸管理のリーシング力が高まっているのは、この賃貸仲介が管理物件中心に入居者様を積極的に獲得しているためです。売上高としては非常に小さいですが、賃貸管理の売上、特に高い入居率に大きく貢献しているのがこの仲介部門です。

売買DXインベスト事業においては、今期も富裕層向けの買取再販の方で伸ばす予定です。例年通り、第3四半期、第4四半期といった下期に売買の販売が集中する予想を立てています。すでに仕入れが確保できており、年間で見た場合、順調に利益を上げていくと見込んでおります。

 

Q:中期経営計画の内容や進捗状況等をご説明ください。

A:中期経営計画の発表のタイミングは、2026年6月期の期末前までには発表したいと考えております。

 

Q:株主還元の方針をご説明ください。

A:利益が上がれば当然、配当も増やしてまいります。配当性向も段階的に引き上げていく方針です。

・資料

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