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(株)アズパートナーズ

東証STD 160A

決算:3月末日

20241206

20241206 CP&X


ビジネスモデルや事業内容

株式会社アズパートナーズは、シニア事業と不動産事業を柱とする企業である。 売上利益ともに約7割を占めるシニア事業では、介護付きホームの運営、デイサービス、ショートステイを展開し、約3割を占める不動産事業では、シニア開発事業(介護付きホームの自社開発・販売)、ソリューション事業(老朽化不動産等の再生事業)、収益不動産事業(レジデンス・オフィス・店舗等の不動産を保有)を行っている。


特徴や強み

同社の強みは、介護DXと人材採用力、そして不動産事業とのシナジーである。 介護DXにおいては、2017年から業界に先駆けて介護業務を効率化するシステム「EGAO link」を開発し、全28の介護付きホームに導入している。 また、人材採用力にも自信があり、新卒採用において3年連続170人以上を採用している。


成長戦略

不動産事業部では、代表の植村がリクルートコスモス(現:コスモスイニシア)、タカラレーベン(現:MIRARTHホールディングス)での経験を活かし、介護付きホームの建設・転用を行っている。 シニア事業と不動産事業のシナジーにより、介護付きホームの運営だけでなく、そのアセットをヘルスケアリートなどに売却することも可能である。


株主還元策

株主は個人株主が中心であるため、配当性向20%以上を維持し、株主優待制度も導入している。 今後も安定配当による株主還元を計画。配当性向20%以上の継続を検討していく方針である。


今期の取り組みやトピックス

今期は、シニア事業においてアズハイム習志野とアズハイム葛飾白鳥に新規開設。また、不動産事業においてシニア開発事業にて「アズハイム三鷹」の土地・建物の販売(運営は継続)を実施。

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(株)アズパートナーズ

東証STD 160A

決算:3月末日

20241206 CP&X


ビジネスモデルや事業内容

株式会社アズパートナーズは、シニア事業と不動産事業を柱とする企業である。 売上利益ともに約7割を占めるシニア事業では、介護付きホームの運営、デイサービス、ショートステイを展開し、約3割を占める不動産事業では、シニア開発事業(介護付きホームの自社開発・販売)、ソリューション事業(老朽化不動産等の再生事業)、収益不動産事業(レジデンス・オフィス・店舗等の不動産を保有)を行っている。


特徴や強み

同社の強みは、介護DXと人材採用力、そして不動産事業とのシナジーである。 介護DXにおいては、2017年から業界に先駆けて介護業務を効率化するシステム「EGAO link」を開発し、全28の介護付きホームに導入している。 また、人材採用力にも自信があり、新卒採用において3年連続170人以上を採用している。


成長戦略

不動産事業部では、代表の植村がリクルートコスモス(現:コスモスイニシア)、タカラレーベン(現:MIRARTHホールディングス)での経験を活かし、介護付きホームの建設・転用を行っている。 シニア事業と不動産事業のシナジーにより、介護付きホームの運営だけでなく、そのアセットをヘルスケアリートなどに売却することも可能である。


株主還元策

株主は個人株主が中心であるため、配当性向20%以上を維持し、株主優待制度も導入している。 今後も安定配当による株主還元を計画。配当性向20%以上の継続を検討していく方針である。


今期の取り組みやトピックス

今期は、シニア事業においてアズハイム習志野とアズハイム葛飾白鳥に新規開設。また、不動産事業においてシニア開発事業にて「アズハイム三鷹」の土地・建物の販売(運営は継続)を実施。

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